ゲームの時間軸
・ゲームは1日1週自動で進行する。
・1シーズンは365日÷7≒52の52日で進行する。
・週の切り替えは毎日お昼12時に自動で、全員切り替わる。つまり、放置するとどんどん勝手に週が進行する。
・毎日20時にレース出走登録が締め切り、レース結果が翌日12時に公開。レース出走時は結果の出る日の朝10時までお世話・調教が可能。
競走馬生産
・初めの1頭目はもしかすると少し強めに誕生する設定になっているかもしれないが、実在する競走馬と同じ配合の馬を1頭プレゼントされる。
(よく1頭目の馬と走るように感じる人が多いようだが、普通に生産した馬と変わらない)
・ゲーム内の週に応じて、誕生する年齢が異なる。6月1週?12月4週⇒2歳馬、1月1週~5月4週⇒3歳馬。
・初期は最大2頭までの所有だが、uptもしくはゴールド(課金)で最大6頭まで所有する事ができる。
なでる
・なでると馬の気分が良くなる。ただし、効果があるのは1日に10回までで、10回以上なでても効果はない。
※10回までなら気分が良くなった旨のメッセージが表示されるが、10回以上やるとメッセージが消える。
・なでるとコメントが書ける様になる。
お世話
・お世話には、「体重」「疲労」「調子」「気分」「角砂糖」の5種類が存在し、各種1週につき1アイテム使用可能。
・他人の馬もお世話する事ができるが、できる項目は「気分」と「角砂糖」のみ。
・「角砂糖」については、恐らくGREEクリノッペの「飴チャン」を意識して作られたものと思われ、主にあいさつ時に使用するのだろう。
・正規の使い方ではないだろうが、「角砂糖」を使用すると疲労などの能力が数値として見れるので、数値確認用としても使える。
調教
・調教は1頭につき1週(1日)2回。
・調教の効果(どの能力が鍛えられるか)は調教施設によって異なる。
・ver.2になって調教施設のレベルが上がる様になった。レベルが高い方が効果は高そうだが、それほど大きな差はない。恐らく長く遊んでいる人へのちょっとしたご褒美の様な感じで設定されているものと思われる。
・競走馬の成長に応じて増える能力値が可変する。馬が成長すればするほど、調教の効果も高くなる。
・調教結果についてはスマホの場合、競走馬の状態に応じて可変する。馬の状態が良ければ良い程好結果になりやすい。また、ガラケーも同じ様にお任せで調教が可能だが、Flashによるミニゲームの方が効率が良い。
※iPhoneがFlash非対応のため、HTML5で作る必要があるため、ネドリの技術力のなさなのかスマホでミニゲームは実装されていない。
レース
・フルゲートは10頭。
・※恐らくだが、ver.1のレースがFlashで作られており、Flashの容量が100kの制限があるため、馬の頭数が多いとレースFlashの容量オーバーを起こしてしまい、10頭の制限になっているものと思われる。
・レースに出走するには、毎日20時に登録締め切りが行われるので、それまでに登録しておく必要がある。
・レースに出走する馬は、翌朝10時までにお世話・調教を済ましておかなければならない。10時以降はできなくなるため注意が必要。
・JRAや地方競馬のレース同様、重賞では優先出走権を持っている馬が優先的に出走できる。
・また、出走馬が多く、優先出走権を持っていない場合は収得賞金の高い順で出走する。
下級条件のレースでは、収得賞金が同じためJRA同様に抽選での出走となる。抽選で除外された場合は、除外回数がカウントされ、次走出走時に収得賞金に加算されての出走となる。
能力診断
・能力診断は数値とコメントの2種類存在する。
・数値は現在レースで発揮できる能力、コメントはその馬の潜在能力になっている。
血統表
・少し見づらいが5代前の血統までが閲覧が可能。
・種牡馬・繁殖牝馬として存在する馬はクリックが可能。
・netkeibaに戦績等のデータがある場合、リンクが表示される。
きせかえ
・モバゲーのダービーダービーの様にアバター=能力強化アイテムではない。見た目を変えるだけの装飾品。
・きせたい人だけ使えば良い。
うまスタアワード
・うまスタアワードは、各シーズン終了後のゲーム内1月に発表される。中央競馬のJRA賞と同様に表彰される。
・表彰される部門は下記9部門。
・年度代表馬
・最優秀2歳牡馬
・最優秀2歳牝馬
・最優秀3歳牡馬
・最優秀3歳牝馬
・最優秀4歳以上牡馬
・最優秀4歳以上牝馬
・最優秀短距離馬
・最優秀ダートホース
各世代で総賞金の高い馬が選定される模様。短距離とダートについては、対象レースでの賞金が別記載されている事から、恐らく1600m以下、ダート戦の賞金で集計されているものと思われる。
・23シーズン以降年度代表馬に選定されるとオリジナルのぬいぐるみがもらえる。