基本
・生産はいつでも可能。他競馬ゲームのように特定の月・週でしか生産できないという事はない。
・非課金の場合、最大2頭まで所有が可能。馬房を追加すると最大で6頭までが所有可能となる。馬房追加は課金もしくはupt(ゲーム内賞金)にて追加する事が可能。
・6月1週?12月4週⇒2歳馬、1月1週?5月4週⇒3歳馬が誕生。
配合
・基本的には両親の能力を受け継ぐため、当然ながら高能力の両親を使った方が能力が高い産駒が生まれやすい。
・ただ、単純に高能力馬同士を掛け合わせるだけで良いか?と言われるとそうでもなく、血量や両親の能力をしっかりと見て配合した方が良い。理由としては各能力パラメーターには誕生時の上限が決まっているため、単純に高能力馬同士を配合しても例えば、スピード突出型の両親(タイキシャトル×ヤマニンパラダイス)だとスピードは秀でても他がイマイチとなり、全体的には微妙な産駒になってしまう。使いたい片親を決めて、その親の弱点を補える様な相手を探すがベスト。そうすることで、どのパラメーターも上限値に近い馬を出せる可能性があり、誕生時のコメントも良いコメントの馬が生まれる可能性が高くなる。
・毛色・成長パターンは両親のいずれかを引き継ぐ。必ず○○(毛色・成長)にしたいという場合は、両親とも同じ馬にすれば良い。
※インブリードとアウトブリードも参照。
血量
・血量については、アウトブリードなら気性が良くなり、インブリードが入ると気性が下がる替わりに能力が上がる。
・ラインは奇跡の血量と言われる18.75%で、それ以上濃くなるとあまり良い結果が得られない感じがする。
安定Cによる爆発はある?
・あまり重要視されていないが、恐らく存在する。高額馬の安定が軒並みAに設定されており、高い馬を買ったのに強い馬が生まれないというクレームに対応するために、比較的能力を引き継ぎやすいAになっているものと思われる。
・逆に安定Cの馬でも数を生産すれば、能力の振れ幅が大きそうなため狙う価値はある。
・ーニングインデックスを見るとランキングの上位の馬は安定CかBが目立ち、爆発した馬を引いた馬が重賞やG1で勝利しているため、数値が大きくなっているものと思われる。(そもそもの出走頭数が少ない事もあるかもしれないが)
高額実在馬を買う必要はあるの?
・手っ取り早く強い馬を作ろうと思うと、買った方が良く、非課金で自家生産馬でも強い馬を生産する事は可能。
・そのためには、必ず調教で完全に能力を最大値までに引き上げておき、インブリードやそれぞれの両親の弱点を補える能力を持った馬を配合していけば両親自家生産馬でのG1勝利も夢ではない。
結局何をつけたら良いの?
・個人的にはアウトブリードもしくは18.75%の血量のどっちか。使いたい馬の気性次第で、血量は考える。
・能力の上限値があるため、それぞれの両親の弱点を補えあえる馬を探す。
・芝を走らせたい場合は両親とも芝適性の高い馬、ダートならダート適性の高い馬。
・安定に関しては生産頭数が少なくて良さそうなA同士の方が、課金額も減らせて良い。
・狙うレースにもよるが、クラシック狙うなら早熟馬、古馬戦線なら晩成が良い。
誕生時にすべき事
・誕生して名前をつける画面で、成長やその馬の能力がある程度わかる。誕生コメント参照。期待度は高いほど高能力。成長系はここでしかわからないため、重要。
・誕生コメント見て、期待持てそうなら強そうな名前をつける。
・すぐに競走馬の「能力診断」の「コメント」を確認。数値ではなくコメント。
・コメントを各能力コメント表の計算用の数値に換算し、トータルの合計値でプラスが大きければより期待できる。気性コメント・スピードコメント・スタミナコメント・パワーコメント・瞬発力コメント。
・余力あれば、馬をストックし、空き馬房でさらに馬を生産、上記コメントを数値に換算した方の合計値で比較。大きい方を残し、小さい方を引退。どこで線を引くかは貴方しだい。
・という作業を繰り返し、納得いくレベルの馬が生まれたら、毎日わくわくしながら調教してレースに出走。